万松寺は、織田信長の父である織田信秀が1540年に菩提寺として開基したお寺で、織田信秀が亡くなった時にはこちらのお寺で300人もの僧が経を読み、織田信長が喪主を勤めたとされていて、古くからその名が知られているお寺です。
LEDライトを使った美しい水晶の空間
万松寺水晶殿は水晶という名前が付いている通り、水晶をイメージした、今までにない新しい形の納骨堂です。
水晶の扉の納骨堂に遺骨を納め、LEDでライトアップされると、輝きを放つ美しい空間に変身します。それはまるで氷でできた建物の中にいるように、光輝き透明で澄み切った美しい空間です。荘厳で美しく、いままで見たこともないような空間で、参列者は故人に向かってお参りができます。
また万松寺では、そのほかにもいくつかのタイプの納骨堂が設置されています。
宗派も国籍も不問
納骨堂利用は、宗派や国籍を問わず誰でも利用可能です。故人を供養したい方であれば、どなたでも利用できます。
永代供養となっており、御霊は33回忌をもって人生の終演という考えのもと、33回忌まで供養を行います。33回忌後は、平和公園の永代供養塔に遺骨を納めて供養します。
納骨堂に毎日住職が訪れてお祈りをするので、遺骨を納めてからは手厚い供養を受けられます。もちろん遺族の方が参拝してお参りすることも可能です。
セキュリティも安心のICカードの入殿管理
ICカードによって、納骨堂や参拝者を管理しており、セキュリティが万全です。不審者が納骨堂に入り、遺骨を盗む、納骨堂を壊すなどの心配はありません。
万松寺水晶殿でお参りをする方には、参拝用にICカードが配られます。
万松寺水晶殿の 概要
名称 | 万松寺水晶殿 |
---|---|
所在地 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目29−1 |
電話番号 | 052- 262-0735 |
URL | http://www.banshoji.or.jp/suishoden-2/ |